研究者を孤立させない英文校正・研究支援-コノラボの強み-

お知らせ

研究者が成果を最大限に活かすには、英語での論文執筆・投稿が重要となります。国際学会やジャーナルへの発表を目指したい、あるいは国内で完成した研究成果(論文)を海外へ発信したい方のために、株式会社コノラボは英語論文の執筆からアカハラ対策まで、一貫した研究支援を行っています。
修士論文や博士論文を英語で書かなければいけないとき、あるいは学会への投稿原稿や論文作成、論文執筆に追われているとき、多くの研究者が「英文校正を任せたいけれど、ちゃんと自分の意図をくみ取ってくれるだろうか」と不安を抱えていませんか? さらに、研究室や指導教員とのトラブルでストレスが増し、研究支援やメンターのサポートが必要と感じる瞬間もあるでしょう。

1. 他社で起こりがちな英文校正のトラブル

  • 担当者が変わってしまい、論文の意図を再三説明しなければならない
  • AI頼みの校正で、学術的なニュアンスが崩れてしまう
  • 研究の中身を理解されないまま表面的な文法修正だけされるため、論文執筆をさらに手戻りする

こうした問題により、修士論文・博士論文・学会発表の準備がスムーズにいかず、論文支援や研究支援を十分に受けられないまま、貴重な時間を失ってしまうケースも後を絶ちません。

2. コノラボの英文校正×研究支援が選ばれる理由

(1) 一貫した担当者制 ——「担当者の透明性」を重視

株式会社コノラボでは、英文校正の際に「誰が担当するのか」を明確にし、基本的に同じ担当者が継続してサポートします。

  • 研究の背景論文の狙いを深く理解するために、対話やヒアリングを丁寧に実施
  • 途中で担当者が変わらないため、学術的な流れやスタイルがぶれず、校正精度が向上

(2) ネイティブチェックとの連携 ——高度な英文品質を確保

  • 当社のアドバイザーが初稿を精査し、専門用語や研究内容を把握した上でネイティブチェッカーに連携
  • 研究者の意図を反映した洗練された英文を仕上げ、投稿先ジャーナルや国際学会でも通用するクオリティを実現

(3) 研究支援サービスと併せたトータルサポート

  • 論文作成や論文執筆のノウハウ提供、データ解析の助言など、研究プロセス全体で困ったときも安心
  • メンター契約やアカハラ対策など、多面的な支援を同じ窓口で一括対応。研究を止めることなく前進できます。

(4) 公費(科研費など)での支払いにも対応

  • 科研費(科学研究費助成事業)など公費を利用してのご依頼も可能。
  • 大学や研究機関との契約・手続きを見据えたサポート体制を整備しています。

3. アカハラ対策との連携で、より安心な研究環境

コノラボは、論文校正や研究支援だけでなく、アカデミック・ハラスメントに対する相談窓口や、日々の被害記録を客観的に残すシステムも整えています。

  • 論文校正の担当者が研究の実態を把握しているからこそ、ハラスメントが研究成果にどのような影響を与えるかも理解しやすい
  • 研究者を孤立させないため、メンターとしての伴走機能とあわせ、学術活動を続けられるよう全力でサポート

4. こんな方におすすめ

  1. 修士論文・博士論文を英語で仕上げなければならない
    • 研究内容を的確に伝えるため、担当者が変わらず、ネイティブチェックも行ってほしい
  2. 論文作成や論文執筆が遅れており、短時間でクオリティを高めたい
    • AIだけではなく、人的サポートによるきめ細かい校正を重視
  3. 研究室や指導者とのトラブルがあり、アカハラ相談も視野に入れている
    • 研究支援だけでなく、精神的な負担を減らす体制も求めている
  4. 科研費などの公費で支払いを検討している
    • 大学や研究所の手続きに対応できるサービスを探している

5. 他社比較で見える、コノラボの強みまとめ

  • 担当者の継続サポートで論文の狙いを深く理解し、誤りや無駄を削減
  • ネイティブチェックとの連携により、研究の専門用語・ニュアンスを正しく英語表現
  • 研究支援(研究計画・データ解析・メンター契約)との一体化で、トータルパッケージを提供
  • アカハラ対策機能を導入し、学術環境で生じるストレス・トラブルをサポート
  • 科研費など公費での支払いにも対応し、大学・研究機関との手続きをスムーズにサポート

最後に

修士論文や博士論文、さらには各種学術論文など、論文執筆や論文作成の場面では**「誰が、どのように校正してくれるのか」が成果を大きく左右します。
株式会社コノラボは、研究者の立場に寄り添った担当者の透明性、そして
アカハラ対策を含む包括的な研究支援**を兼ね備えたサービスを展開しています。

「メンター」としての伴走と「ネイティブチェックを組み込んだ英文校正」で、研究者が安心して高品質な論文を仕上げられる環境づくりを推進中。興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。あなたの大切な研究成果を、世界に正しく伝えましょう。

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